ちょうど19世紀から20世紀にかわるころ、当時鎖国のチベットに入り込もうとしていた4人の日本人がいた。河口慧海・成田安輝・寺本婉雅と、石見国は波佐村出身の能海寛(のうみ ゆたか、1868-1901?)である。俗人(クリスチャンであった)の成田以外はみ…
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