2005-10-23から1日間の記事一覧

タタールの民話(1)

バーリント・ガーボル 司馬遼太郎言うところの「巨眼の学者」大林太良教授が監修し解説を書いたG・クライトナー「東洋紀行」(全3巻、小谷裕幸・森田明訳、平凡社[東洋文庫]、1992−3)は、1877−80年という比較的早い時期に行なわれたハンガリ…